FPGAマガジン次号予告

2015年11月16日

FPGAマガジン No.18の特集は...

特集 『オープン・ソースCPU"RISC-V"×FPGA』

 オープン・ソースなCPUとして有名なところでは,OpenRISCやOpenSPARCなどが上げられるでしょうか.フリーのIPコアが多数公開されているサイトOpenCores(https://opencores.org/)の「Processor」の項目を見ると,他にもMIPS系(もどき?)や既存CPUの互換CPUなど,かなりの数のCPUが公開されています.これら数あるオープン・ソースCPUの中で,最近急激に注目を集めているのが"RISC-V"と呼ばれるCPUです.特徴としては次のような点が上げられます.
(1)高性能/低消費電力を引き出しやすい単純なアーキテクチャ
(2)商用にも適したオープン・ソース・ハードウェア
(3)安心できるアーキテクチャ
(4)開発環境がそろっている
 RISC-Vのホームページ(https://riscv.org/)を開くとわかりますが,GoogleやIBMなど名だたるIT企業や半導体ベンダもメンバーとなっていて,その注目度も非常に高いことがわかります.
 次号特集ではこのRISC-Vを取り上げ,まずはそのアーキテクチャについて説明します.さらに,Xilinx社およびAltera社(現在はIntel社のFPGA部門)製のFPGAを搭載した入門向け評価ボードにRISC-Vを実装し,サンプル・プログラムを走らせるまでを詳しく解説します.あわせて,ソフトウェア開発環境の構築方法についても紹介します.

※タイトルや内容は変更になる場合があります.

次号は,2017年7月25日(火曜日)発売予定です.


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