今回の超おちゃらけ:「楽しい電子工作」の巻
<<『ねらったら外さない!』プレゼント付き>>
編集部事注1で恐縮なのですが,Design Wave Magazine 2005年1月号(2004年12月10日発売)では,付属基板企画の第3弾として,米国Xilinx社のFPGA注2「Spartan-3」を搭載した基板を付けちゃいます!
これに伴って,この基板用のダウンロード・ケーブル(FPGAのコンフィグレーション用ケーブル)を自作できることを確認するようにとの指令がありました.今回は,その製作秘話(?)をご紹介いたします.
注1:私(と)は,あるときは組み込みネットのおちゃらけ編集部員,またあるときはDesign Wave Magazine(月刊誌)のスチャラカ編集部員である.
注2:FPGA(field programmable gate array)は,ユーザの手元で回路構成の書き換えが可能なLSI.試作段階でよく用いられているが,最近では低コスト化や高性能化が進み,量産システムにも搭載されるようになってきている.
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