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フランス館の展示(グローバル・コモン3).「未来の先に未来はあるか?」と題して,大量消費社会に警鐘を鳴らす映像を四方の壁と天井の全面にプロジェクタで映し出していた.
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フランスDassault Systemes社による3次元CADツール「DELMIA」の紹介.このツールを使って,複雑な形状のものを設計できる.設計例として,たくさんの突起があるオブジェを展示していた.
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フランスDassault Systemes社の3次元CADツール「DELMIA」を使って設計したオブジェ.
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フランス館のショップ・コーナ.ショップ・コーナはフランス館とドイツ館の間の共同スペースとなっていた.記念品を販売するほか,両国の歴史や文化を紹介していた.
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ドイツ館の展示(グローバル・コモン3).流線形(水滴形)の乗り物「Experience Drop」に乗って,ドイツの生物工学の研究成果,例えば鳥の飛翔から学んだ飛行機の翼設計や,サメの肌から学んだ水の抵抗の少ない水着の製作などを学ぶことができる.
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乗り物(Experience Drop)が遊園地のアトラクションのようで,来場者の人気を集めていた.
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途中のコースに展示されていた工場用のロボット.柔軟な動きはクモの足からヒントを得ている.
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乗り物から降りると,展示室がある.ここまでに学んだことをこの部屋で復習できる.
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スペイン館の展示(グローバル・コモン3).これは,2016年に火星に送られる予定のロボット「PTinto」の模型(3分の1の大きさ).PTintoは,NASAと宇宙生命学センター(CAB)が共同開発している.右側に出ているアームの先端には,宇宙生命学センターが開発した,地球外の生命の存在を探知する「バイオチップ」が取り付けてある.
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スペインの農業や水産業を紹介するコーナ.
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さまざまな言語に翻訳されたスペインの小説「ドン・キホーテ」を紹介するコーナ.
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クロアチア館の展示(グローバル・コモン3).同国の資源の一つである塩田にちなんだ展示となっている.塩田に見立てた1階部分に映像を投影して,空から見たクロアチアの映像を楽しめる.
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