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マイクロウェーブ展2001

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512x384 32K TDKのデュアルI/Qミキサ・ダウンコンバータIC.I/Q直交復調器の2回路を一つのパッケージに収めた.外形寸法は7.0mm×7.0mm×0.9mmである.ダイバ・シティ受信機などの機器に使用できる.
512x384 36K TDKの可変指向性アンテナ・ユニット.入力信号の位相合成用のIC開発により小型化が実現した.無線ネットワークやGPSなどに使われる.
512x384 32K 5GHz帯無線LANの解析システム.アンリツの展示.FDM(orthogonal frequency division multiplexing)変調解析に利用できる.
512x384 32K アンリツのBluetoothテスタ.スペクトラム・アナライザを用意しなくても,プロトコルとRF波形の解析を行える.また,Bluetoothモジュールの測定が約10秒で完了するという.
512x384 28K 2.4GHz帯域のMOSパワー・アンプ.NECの展示.BluetoothやワイヤレスLAN向けのパワー・アンプである.
512x384 19K NECのW-CDMA基地局用パワー・アンプ.出力電力は53.8dBm.プラスチック・パッケージを採用したGaAsFETである.2002年3月に量産出荷の予定.
512x384 21K 日本無線のWDM(光波長多重通信)向けの狭帯域SAWフィルタ.挿入損出は2dB〜4dBである.また,外形寸法は3.2mm×2.5mm×1.1mm.
512x384 25K 狭帯域SAWフィルタを利用したVCO(電圧制御発振器).日本無線の展示.周波数逓倍回路を使わず,直接発振できる.
384x512 21K 京セラの電圧制御機能つき温度補償型水晶発振器(VC-TCXO).外形寸法は3.2mm×2.5mm×1.2mmである.また,位相ノイズは−135dBc/Hz.2001年12月からサンプル出荷を行っている.
512x384 13K 京セラのBluetoothモジュール.外形寸法は8.0mm×7.0m×1.7mmである.送受信ともに,消費電流は54mA.2002年第2四半期〜第3四半期の製品化を予定している.
512x384 28K FDKの振り子振動型バイブレーション・モジュール.板バネの先端につけた磁石を磁界の変化によって動かし,板バネと磁石の共振点で振動させる.電池電圧3.6Vで直接駆動できる.2002年春から量産出荷を開始する.
512x384 24K おまけ:不思議な絵本1
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