こんにちは.
SSESTは「組込みシステム技術に関するサマースクール」と書いてありますが,ぶっちゃけ
簡単なC言語を書けるだけの知識があれば誰でも参加OKです!
決して敷居は高くありませんので御安心を!
実行委員からの懇切丁寧なサポートもありますのでぜひご活用を!
組込みシステムとは縁遠い方でも,他の分野に足を踏み入れることはきっと良い刺激になりますよ!
御興味があればぜひ!下記へどうぞ!
SSEST:http://www.ertl.jp/SSEST/
さて,標記の話題へ.
これを読んで下さっている皆様は,コミュニケーションをどのようにお考えでしょうか?
コミュニケーションの例であればいくらでも挙げられると思います.例えば・・・
- 会話
- ボディランゲージ
- 電話
- 手紙
などなど.
さてさて,では何の為に我々人間は他者とコミュニケーションを取るのでしょうか? 恐らく
- 自分の意見を理解してもらうため
- 相手を意見を理解するため
などなど.きっと,目的はケースバイケースですし,人それぞれ.
では,
- 相手に自分の意見を『正確に』理解してもらうためには
- 相手の意見を『正確に』理解するためには
一体我々は何をしなければいけないのでしょうか?
その答えは,論法,話法,感情であったりするかもしれませんが,これらは全てベクトルが自分に向っていませんか?
- より相手に伝えられる論法で
- より相手が耳を傾けてくれる話法で
- より相手が聞くことに意識を向けてくれる感情で
これらが出来れば問題などないのですが・・・.
ちょっと一歩立ち止まりましょう.実はこれらすべてには共通する要素があって,我々にはこれらの技術を身につける以前にすべきことがあるかもしれません.
そのベーシックな部分.非常に重要な要素.
それをSSESTにて御教授致します! 講師は産業カウンセラーを務めております,酒井卓也様です.
コミュニケーション能力は社会人にとって必要不可欠.ぜひ,一歩進んだ人になって下さいね.
ちなみに,まだまだ修行中な私にとってのコミュニケーションとは・・・
『共有すること』
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