はじめまして。岡山です。かつはるとか岡山君とか呼ばれてます。SSEST6実行委員ではSH-2AにTOPPERS/ASPを移植したり、照度センサの回路作ったり、いろいろとやってます。
実行委員もそろそろ実習で使う本番用のライントレースカーを作り始めています。SSESTでは、走行体のライントレースカーをハンダ付けして作り上げていくところから始まります。とはいっても、私はソフトウェアを主に勉強してきたんで、ハンダ付けがすっごく苦手だったりします。まともにハンダごてを触ったことなんて、高専の実験中に、ハンダで大きなハンダボールを作ったくらいです(先生には何してるんだという目で見られてました)。なので、自分が初めてSSESTに参加したときは、それはそれはひどいものでした。基盤を焦がしちゃってました(笑)。今先程、一応ハンダ付けが終了し、完成しましたが、ハンダ付けは昔よりだいぶましになったと思います。だって、基盤は焦げてないですから(笑)
でも、あの時SSESTに、身を投げていなければ、いまでも基盤を焦がしていることでしょう。むしろ、焦がす前にハンダ付け自体してないかもしれません。それ以前に、組込みという分野に触れていなかったと思います。もし、「組込みには興味あるけど、私は、ハンダ付けとかしたことないし・・・」とか思っていて、参加を悩んでいる方がいましたら、大丈夫です。
基盤を焦がすところから始めてみませんか!!
皆様のご参加、お待ちしております!
ちなみに、ライントレースカーを作成している途中、研究室の先生がやってきて、「そうかー、もうそんな季節かー」と、しみじみ言って去っていきました。それは、「私がライントレースカーを作成する = 夏」ってことなのだろうか!?
さーて、後は、動作確認です。がんばってきます。