
米国Altera社は,PLD向け「Nios」用の開発キットをバージョン・アップし,ACEX,FLEX 10K,Excalibur ARM-base/MIPS-base,Mercuryファミリにも対応できるようにした.従来のバージョンでは,APEXファミリにしか対応していなかった.
Niosコアは,同社のPLD構造を考慮して開発されたオリジナルの32ビットRISCプロセッサのソフト・マクロ.HDLベースのIPコアで,プロセッサ・コアのアーキテクチャと周辺回路(UART,パラレルI/Oタイマ)をユーザ仕様の構造に設定できる.また,パラメータ設定で16ビット・プロセッサとしても利用できる.
Nios開発キットは,ソース・コード(RISCプロセッサ,周辺回路,オンチップ・バス),ソフトウェア開発ツール(GNUProツール,ソフトウェア・デバッガ,ソフトウェア・ライブラリ,各種ユーティリティ),ハードウェア開発ツール(開発用基板,マクロ生成ツール,配置配線ツール,論理合成ツールなど)を含んでいる.価格は,995米ドル.
Altera社のホームページ
http://www.altera.com/
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