情報システムやパッケージソフトウェア、組込みソフトウェアなどの信頼性を確保する重要かつ実践的な技術であるソフトウェアテストに関して、活発な議論や情報交換を行う場として「ソフトウェアテストシンポジウム2005」を開催します。 |
高度情報化社会の進展には、ますますソフトウェアの品質向上が求められます。例えば交通システムの多くが情報通信技術を活用しており、車載システムに危機回避支援機能が組み込まれるようになると、ソフトウェアのバグが直接人命の危機を招くことにもなりかねません。
このような背景のもと、情報システムやパッケージソフトウェア、組込みソフトウェアなどの信頼性を確保する重要かつ実践的な技術であるソフトウェアテストに関して、活発な議論や情報交換を行う場として「ソフトウェアテストシンポジウム2005(JaSST'05)」を開催致します。技術者、管理者、研究者などの皆さんにぜひとも積極的にご参加いただき、日本のソフトウェアテスト技術の向上に貢献できればと思います。
【開催要項】
日時: 2005年1月24日(月)〜25日(火)
場所: 東京コンファレンスセンター品川(東京・品川)
参加費(予定): 8,000円(2日通し券)
主催: ソフトウェアテストシンポジウム実行委員会(TEF:ソフトウェアテスト技術者交流会)
【プログラム】
http://www.swtest.jp/symposium.htmlでご確認いただけます。
【参加申し込みについて】
http://www.swtest.jp/symposium.htmlでお申し込みください.
【JaSST'04のようす】
2004年1月に開催したJaSST'04の概要をこちらで確認いただけます。
詳細情報はこちらへ
http://www.swtest.jp/symposium.html
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