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セイコーエプソン,自動調光機能を備えるLEDドライバ制御ICを発売


 セイコーエプソンは,自動調光機能を備えるLEDドライバ制御IC「S1F87110」を発売する.例えば,液晶バックライトの自動調光などに利用できる.LEDドライバや照度センサと組み合わせて使用する.

 本ICを使用すると,LEDの消費電流を20%〜30%削減し,同時にディスプレイの見やすさを確保できる.従来,自動調光を実現する際には,A-D変換回路を内蔵するマイクロコントローラを用いることが多かった.

 LEDの輝度の制御には,PWM(pulse width modulation)出力を利用する.自動調光回路は16段階の明るさを判定する.パルスのサンプリング周期やデューティ比などを変更することで,自動調光特性をカスタマイズできる.こうした設定を行うためのI2Cバス・インターフェースを備える.

 電源電圧は2.7V〜3.6V.1.7mm×2.2mmのWCSP(wafer-level chip scale package)に封止する.2007年7月中にサンプル出荷を開始する.量産出荷は2007年10月から.


[写真1] S1F87110の外観



■価格
200円(税別,サンプル価格)
■連絡先
セイコーエプソン株式会社
TEL: 042-587-5816
URL: http://www.epson.jp/device/semicon/



参考URL
セイコーエプソンの発表資料



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