
東芝は,ハード・ディスク内蔵ビデオ・レコーダ(PVR:personal video recorder)向けインターフェースLSI「TC86C001FG」を発売する.ATA/ATAPIコントローラのほか,USB1.1ホスト・コントローラ,USB1.1デバイス・コントローラ,I2Cバス・コントローラ,PCIバス・コントローラなどを搭載している.例えば,PCIバス・コントローラを内蔵したプロセッサ(TXシリーズなど)と接続できる.
サンプル出荷は2002年9月から,量産出荷は2003年第1四半期から開始する.このチップを搭載した評価ボード(PCIボード)も出荷する.
[写真1] TC86C001FG
[表1] TC86C001FGの主な仕様
| 型名 |
TC86C001FG |
| 電源電圧 |
内部 1.5V,I/O 3.3V |
| 最大動作周波数 |
内部 66.67MHz,
外部PCIバス 33MHz/32ビット幅 |
| 機能 |
ATA/ATAPIコントローラ
(1チャネル,最大二つのデバイスを接続可能,Ultra ATA/66をサポート)
PCIバス・コントローラ
(1チャネル,33MHz/32ビット幅)
USB1.1ホスト・コントローラ
(2チャネル,OpenHCI1.0a準拠)
USB1.1デバイス・コントローラ (1チャネル)
I2Cバス・コントローラ (1チャネル)
シリアル・インターフェース (1チャネル)
汎用I/O (最大5ピン) |
| パッケージ |
LQFP 144ピン (鉛フリー対応) |

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