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Cベース設計教育の カリキュラム構築から運用まで



三田浩司 / 柏木治久 / 藤井隆志

C/C++をベースにしたビヘイビア(アルゴリズム)記述によるシステム・レベル設計(Cベース設計)に注目が集まっている.NECの半導体部門は「現在のRTL設計者のすべてに3年間でCベース設計をひととおり習得させる」という目標のもと,社内向けの教育カリキュラムを作成し,運用している.現在は,初心者向けの入門コースを開講しており,技術者たちがCベースの設計手法を学んでいる.

(編集部)

 筆者ら(NECの半導体部門)は,C/C++言語をベースにしたビヘイビア(アルゴリズム)記述によるシステム・レベル設計(いわゆるCベース設計)の社内普及をねらい,eラーニングとトレーナによる指導を併用したCベース設計の入門者向け教育カリキュラムを作成し,運用を開始しました.その作成に至った背景や作成時の苦労,運用の結果 ,今後の対応などを紹介します.ここでは,おぜんだてしたスタッフと,当事者としてカリキュラム作成と運用に携わったスタッフがそれぞれの立場と見かたで,多少裏話を含めながら説明していきます.


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