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たことカメラで空撮に挑戦 リベンジ編
――カイト・フォト協会 会長の助けを借り空撮に再挑戦

 

小野泰正

ここでは,たこ(凧)を飛ばし,たこから見た地上の映像を取得する.市販されているモジュール部品を組み合わせるだけで,手軽に空から地上を見下ろした画像を楽しめる.今回は2006年末に2mしか揚がらなかったカメラ・モジュールを,たこ揚げのプロの手を借りて地上40mまで揚げることに成功した.(編集部)

 2006年12月に掲載した「たこ(凧)とカメラで空撮に挑戦」の記事では,たこが地上2m程度しか揚がらず失敗に終わりました(写真1).この度,日本カイトフォトグラフィー協会の会長を務める室岡さんにご協力を仰ぎ,室岡さんが製作したたこを使って空撮を行いました(写真2)

(a) この高さまでしか揚がらなかった
(b) 夜の公園でたこを調整する姿はいま見ても怪しい
[写真1] 自作した「たこ」を用いて空撮に挑戦した筆者


[写真2] 日本カイトフォトグラフィー協会の会長 室岡克孝氏の製作したたこ
これは強風時に使用する機種.

 日本カイトフォトグラフィー協会(JKPA;Japan Kite Aerial Photography Association)は,1989年,日本においてカイトフォトを愛好する方々が集まり結成されました.現在,60名の会員が所属しているそうです.


●撮影日時

 2007年9月17日,東京都立葛西臨海公園 西なぎさにて,たこ揚げと撮影を行いました(写真3)


[写真3] 東京都立葛西臨海公園の西なぎさ
東京都江戸川区にある公園.水族館が隣接しており,土日は家族連れでにぎわう.




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