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5月29日  OCPテクノロジーフォーラム2008開催!
――2008年5月29日(木) 会場:新横浜国際ホテル

 

OCP Technology Forum 2008実行委員会


  OCP-IP(OCP International Partnership Association, Inc.) では,2006年より活動の一環として年に1度,OCPテクノロジーフォーラムを開催しております. 2008年は,5月29日に開催いたします.そこで,ここでは,OCPに関しての解説と,OCPテクノロジーフォーラム2008の概要を解説いたします.


■開催概要
イベント名: OCP Technology forum 2008
開催場所: 新横浜国際ホテル 南館 2F    会場へのアクセス
開催日時: 2008年5月29日(木)
開催時間: 9:45 〜 19:30
参加方法: 事前登録制(無料)となります.(昼食とレセプションパーティーをご用意)
申し込み→http://www.eda-express.com/ocp2008/
主催: OCP-IP, コーウェア(株),ミップステクノロジーズ,SONICS,(株)エッチ・ディー・ラボ(JEDA Technologies)
協賛: インベンチュア(株),日本シノプシス(株),ベリフィケーションテクノロジー(株),メンター・グラフィックス・ジャパン(株),Duolog Technologies,Silistix,YOGITECH
事務局: EDA Express


■タイムスケジュール
9:45 開場
10:20 - 10:30 OCP-IPからのご挨拶
「2008 OCP-IP Seminar Welcome and Annual Update」
Ian Mackintosh President of OCP-IP
10:30 - 11:00 「OCP USE FOR NOKIA AND THE CONSENSUS PROFILES」
Vesa Lahtinen, Senior specialist, Industry consortiums - Nokia
11:00 - 11:40 OCPユーザー講演
「画像処理エンジンの開発におけるOCP活用事例」
オリンパス デジタル システム デザイン株式会社 SoC部 副部長 平野 隆
11:40 - 12:10 ベンダ・セッション
「OCPを幅広くサポートする,インターコネクトソリューション」
ソニックス フィールドエンジニアリングマネージャ 鈴木一可
12:10 - 13:00 昼食休憩
13:00 - 13:30 「Transaction Level Modelling of OCP Interfaces」
Dr. James Aldis, SOC Architecture Modelling Team Leader, Texas Instruments Wireless Terminals Business Unit
13:30 - 14:00 ベンダ・セッション
「Extending OCP for a Coherent Multi-Core System」
ミップス・テクノロジーズ 豊田 仁
14:00 - 14:40 OCPユーザー講演
「3DグラフィックスIP "PICA" 搭載SoCにおけるOCP適用事例」(仮)
株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル マネージャー 大渕 栄作
14:40 - 15:10 ベンダ・セッション
「JEDA Technologies社のESL検証環境におけるOCPchecker Productの紹介」
株式会社エッチ・ディー・ラボ
15:10 - 15:30 休憩
15:30 - 16:10 OCPユーザー講演
「OCP準拠SoCプラットフォームとその採用例」(仮)
川崎マイクロエレクトロニクス株式会社 応用技術部 応用技術第1グループ グループ長 シニアマネージャー 山崎雅夫
16:10 - 16:40 ベンダ・セッション
「OCP対応バスモデルを用いたアーキテクチャ探求とSWの早期開発環境の紹介」
コーウェア株式会社 営業技術部 川原常盛
16:40 - 17:20 OCPユーザー講演(仮)
17:40 - 19:30 レセプション・パーティ
全出展社OCP関連のソリューションをご提案
※詳細は,公式ページのタイム・スケジュールでご確認ください.

OCP(Open Core Protocol)とは,

  オープンコアプロトコル(OCP: Open Core Protocol)は,システムレベルの統合という現代の課題に対処した,初めての オープンライセンス方式のコアセントリックなプロトコルです.OCPは,サブシステム間のオンチップ通信のための,効率 的で,バスに依存しない,コンフィギュラブルな極めてスケーラブルなインターフェースを総合的に定義しています.幅広 い業界のサポートや協力により,OCP International Partnership(OCP-IP)は,現在2.2バージョンの仕様を提供しており, 超高性能マルチスレッド,同期プリミティブ,およびシングルリクエスト/マルチプルデータトランザクションなど,ますま す重要になりつつある分野における機能をさらに拡張しています.OCPデータ転送モデルは,パイプラインリクエスト−レ スポンスを介した単純なリクエスト−グラントハンドシェークから,複雑なアウトオブオーダーの操作まで多岐にわたって います.

  従来のIPコアを容易にOCPに適合できる一方で,新しい実装においては拡張機能を最大限に利用することが可能であり,設 計者はコアの固有データ,制御,およびテスト構成を含んだ機能と信号を選択するだけです.OCPを使用したコアの定義は ,システムの統合記述を完全にカプセル化しているため,再処理することなくコアとテストベンチの再利用が可能になりま す.OCPは,コア開発者やシステムオンチップ(SoC: System-on-Chip)インテグレータの設計責任を明確に記述するだけ ではなく,検証技術者と自動化ソフトウェアの定義を明確に分離する手がかりも定めています.


OCPの特徴

  OCPは,IPコアの再利用を促進し,SoC設計の設計時間, リスク,および製造コストを低減します.また,相互接続 トポロジや他のアプリケーション固有の統合選択を事前に 取り込むことなくIPコアのインターフェース接続だけに重 点を置いています.
■システムアーキテクチャやアプリケーション領域に依存しないIPコアの作成が可能
■すべてのコア間通信を記述
■コアが必要とする機能だけをOCPインターフェース内に構成することによりダイエリアを最適化
■タイミングカテゴリを指定することにより,コアの相互接続性を保証
■迅速なプラグアンドプレイのIP統合化を促進


OCPの利点

■業界全体でサポートされる,オープンなデファクトスタンダード
■インターフェースプロトコルの(再)定義,検証,文書化,およびサポートなど継続的なタスクを解消
■容易に適合し,コアの新機能をサポート
■テストベンチの移植性により,(再)検証を簡素化
■コア強化のためのテストスイートの修正を制限
■任意のバス構造またはオンチップネットワークを接続
■業界標準の柔軟性と再利用を実現
■ポイントツーポイントプロトコルにより,2つのコアの直接接続が可能


OCPの機能


  OCPは,システムアービトレーションやアドレスマップなど を制限することなく,コアのすべての特性を取得します.
■ 小セットの必須信号に広範囲の任意信号を追加
■ 単方向の同期信号により,実装,統合,およびタイミング解析の簡素化が可能
■ アドレスとデータのワード幅を設定可能
■ サイドバンド信号を取り込むための構造化手法.高度なフロー制御,割り込み,パワーコントロール,デバイスコンフィギュレーションレジスタ,テストモードなど
■ スループット向上のため,任意の深さまで転送のパイプライン化が可能
■ 効率性向上のためのバースト転送のオプション
■ 複数の同時転送でスレッド識別子を使用することによりアウトオブオーダー実行を実現
■ 接続識別子によってエンドツーエンドのトラフィック識別を提供することで特異なサービス品質などを実現
■ 同期プリミティブにアトミックテストセット,遅延同期,およびノンポステッドライトコマンドを組込み
■ OCPは,VSIAのVirtual Component Interface(VCI)の機能的なスーパーセットで,設定可能なサイドバンドやテストハーネス信号を含んだプロトコルオプションを追加機能


■OCPテクノロジーフォーラム2008に関するお問い合わせ先
運営事務局  EDA Express   ocp2008@eda-express.com
OCP Technology Forum 2008 公式ページ




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